コーチング

 

せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ? ケーススタディが全く役立たない!」 ――すっかり身近になったコーチングですが、本質を理解し、現場で活用できている人は少ないようです。 本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使えるコーチング」を平易に解説。 「コーチの基本は、聴いて・受け入れて・質問すること」「ひとは他人から命令されても軽やかに動かない」「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点を交えながら、コーチングする側の心構えを中心に説く。 スキル一辺倒に陥りがちな類書と違い、相手の心に届く実践的具体例が満載なので、現場で役立つこと請けあい! 「コーチングってそもそも何?」という初心者から「コーチングを学んだのにイマイチ使えない!」という悩める管理者まで、「これは使える!」と大評判。 この一冊で、もう部下指導は迷わない!


 


日本のみならず、世界最大級のコーチングファームであるコーチ・エィ。同社が初めて記した、日本におけるコーチングの書籍の決定版ともいえる1冊です。 本書の大きな特長は次のとおりです。 ◎コーチングの「基本」を重視し、コーチングの目的・コーチの視点・コーチングのプロセスなど、さまざまな角度から詳細に解説しています。 ◎「基本」にのっとり、コーチはどのような「会話」をクライアントと交わし、コーチングを行なうのかがわかるよう、事例の紹介に多数のページを割いています。 ◎コーチングで使用される「テクニック」を整理し、プロのコーチがどのような意図でそれらを使用するのかを解説します。 ◎つまり、(多くの類書にあるような)概念の紹介やテクニックの使い方に留まらず、コーチングを「体系」として理解し、習得できるよう工夫されているのです。 本書の監修は、コーチングを日本に普及させた立役者ともいえる、コーチ・エィ社長の鈴木義幸氏。そして実際の執筆にあたったのは、一線で活躍する同社の8名のプロコーチです。 初めて学ぶ人でも、苦労することなく読み進めることができますが、すでにプロとして活躍するコーチの方が読んでも必ず何らかの「気づき」がある、現場のノウハウがつまった内容となっています。


 


すっかりブームとなっている「コーチング」だが、最近、「スキルを覚えたのに使えない」「使っても効果が出ない」という声が多く聞かれる。 本書は、数多くのビジネスの現場でコーチングを教えてきた著者が、理屈だけではない「本当に使える」コーチングを説く一冊。 「聴く」「質問」「承認」などの基本スキルから、実際にコーチングセッションを持つまでを、著者ならではのユニークな視点で解説。「部下を操る」のではなく「自ら進んで動くようにする」という視点で、実践に裏打ちされた手法を説いていく。 すぐに使えるだけでなく、コーチングの本質まで見えてくる一冊。 【目次】 第1章 「コーチング」って、こういうことだったのか!(コーチはもともと「馬車」という意味だった?/名選手が名監督になれない不思議-スポーツとコーチング ほか)/第2章 いよいよ「コーチング・スキル」を使ってみよう(コーチング・スキルの使い方は、小学生でもわかること/「承認」のスキル-あなたは「鏡」になれますか? ほか)/第3章 コーチング・セッションをもってみよう(いよいよ部下とコーチング・セッションをもってみよう!/まずは「目標達成のための話し合い」-そもそも何を話し合うのか? ほか)/第4章 コーチングをもっと仕事に生かす!(ビジネス・コーチングでも使える、プロコーチの知恵/コーチングを阻む「部下の癖」を排除していこう ほか)


 


パーソナル・コーチングの中でも、「コーアクティブ・コーチング」という新しいアプローチを紹介する。本書は、プロのコーチ、またはこれからプロをめざす人たちに対して、よく吟味されたモデルを紹介し、多くのクライアントに対して効果があると実証された具体的なスキルやツールをわかりやすく伝えることにある。 欧米で先行する各種コーチング方法論の中でもバイブル的存在の著作。コーチとクライアントのパワフルな協力関係を説く。プロをめざす人、管理職者などの必読書。


 


姉妹サイト おすすめのビジネス書、名著、必読のベストセラーの本棚

 

 


inserted by FC2 system